2016年04月10日
電動グロック18Cをサファリランドタイプに。
さてさて。ガスブログロックの代わりにやってきた、電動18Ｃですが、せっかくですから、我が家に転がっていたSUREFIRE X300 タイプウエポンライトを常時装着し使用したいなと。その為には今まで使ってきたBLACKHAWK! CQC ホルスターでは、ライトを装着したままでの使用は不可能。そこで、この際サファリランドタイプの物に変更しちゃう事にしました。
つい先日、チームのS氏もサファリランドタイプの物を購入した様ですし、たしかM氏も使っていた所をみた事があった様な気が…？？
先日お会いしたT氏も使用してて、なかなかイイとおっしゃってましたね。仲間内の流行ですかね。またすぐ影響されちゃった感じのヤツ？？^^;
自分が買ったのは、「サファリランド タイプ SLSレッグホルスター 【グロック17】」と明記された物で、まずこの時点で、ガスブロ18Ｃに比べ本体が太い電動18Ｃが入るとも、セレクターのある18Ｃが使えるとも明記されておらず、調整覚悟での購入となりました。
「サファリランド タイプ」という事で、当然レプリカ。本物は高いですからね^^;品物の出来を心配しておりましたが、届いてみると全然問題無さげ。ゲーム使用でしたら十分な出来でした。
以前BLACKHAWK! CQCタイプのレプリカを買った事があったのですが、その時は実物とは全然違って、薄っぺらい樹脂のオモチャ。結局本物に買い替えて、やっぱ本物は違うなぁ…と思い知ったもんでしたが、今回はレプリカでも全然イケてる感じで、安心しました。
ではでは。早速18Ｃ本体を入れてみると…やっぱ幅がキツキツで入らない…(-_-;)
むりくり突っ込んでみると、なんとか入りますがぁ…
さすが17用と明記されてるだけに、18Ｃはセレクターがあるので、入りません…(-_-;)
しかぁーし！！ここまでは全て想定内！！早速加工調整しちゃいます。
まずは幅を18Ｃがスムーズに入る様に、画像の部分と、反対側を地道にヤスリで削っていきます。たぶん片側につき1ｍｍ程度削ったんではないでしょうか。ホント地道な作業です(-_-;)
次にセレクター部分が当たらない様に、ホルスター本体の一部を切削するのですが、樹脂パーツの多いサバゲ用品ですが、樹脂素材切削に関して非常に相性の良いのが、スタンダード電動ガンの本体も真っ二つにできちゃう！？タミヤのレーザーソー。こちらですと、非常にサクサク作業がススミますので、自分は好んで使っております。
サイズの小さいレーザーソーもありますので、細かい部分の切削にも対応できますね。
でもって切削完了。セレクター位置がセミでも…
フルでも問題無く挿入できる様になりました。切削作業するには、分解した方が作業しやすかったですね。
なんだかんだで電動18Ｃを、17用レプリカサファリランドにも、想定内の加工調整で使用できるようになりました。良かった良かった(#^.^#)
でもでもぉ～。
作業中に何度も入り具合を確かめた結果、
18Ｃ本体側面に、ご覧の様な歴戦の傷跡が…Σ(●´ﾟдﾟﾉ)ﾉ
まぁ最近はセラコートとかの塗装で、ピッカピカのＭ4なんかより、ボロッボロに使い込んだ感じの方が、カッコイイよねぇ～(*^ｰﾟ)♪♪
ピッカピカな道具は使って無い証拠！そんなん使ってんのは新兵だけ！！
…って自分に言い聞かせてますけど^^;
どうやら本物のサファリランドの内側には、皮っぽい素材の物が貼ってあるらしく、銃本体にキズがつかない様な加工がされているらしい…とどっかで聞いた様な気はしますが、本物を見た事が無いので、ウソだったらゴメンナサイm(__)m
最後に、我々チームは法律、条令等を遵守し、正しくサバイバルゲームを楽しんでいる大人のチームです。
違法改造をしたエアーガンの使用や、私有地、国有地等を許可無く使用したサバイバルゲームは一切行っておらず、
厳格なレギュレーションの下、有料フィールドのみでサバイバルゲームを行っております。
当たり前の事ですけどね(^-^)
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